ラッキング工事とは

配管と保温材を保護
ラッキング工事とは、「配管板金工事」のことで、配管に保温・保冷工事を施した上からさらに薄い金属を巻く工事をいいます。
保温や保冷の目的で配管類を断熱材で被覆し、アルミ・ステンレス・鋼板や塗装材等を使って巻いて仕上げます。
配管と保温材を保護する役割を果たし、保温性能や美観の向上、劣化の防止といった目的もあります。
弊社では高い技術力で、様々な形状のラッキング工事に対応する事が可能です。
ラッキングの効果
保温効果up | ラッキング工事により、保温・保冷・断熱・防音などの効果をより高めます。 |
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劣化防止 | 劣化を抑え、効果を持続することによって、省エネ・コストダウンにも繋がります。 |
防水 | 野外配管は、鉄板等にてラッキングを行ない継ぎ目部分にはシリコン材でコーキングを施して、雨水の侵入を防止します。 |
化粧(美しい仕上げ) | 最終工程として、美しく仕上げることも工事の一環です。 施工中にしか見えない場所も多いですが、仕上げにもこだわりを持って工事を行ないます。 |
使用材料
使用材料 | ・ステンレス鋼板・カラー鉄板各色・ガルバリウム鋼板 |
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施工例
技術力

豊富な知識と経験をもとに最高のサービスを!
私たちは、各種配管保温工事・各種空調ダクト保温工事・各種ラッキング工事などを通して、
最新の技術で地域の人々の暮らしを支えます。
確かな技術力を持った職人が豊富な知識と経験をもとにお客様のご要望に合わせて対応します。
常に最高の技術力をご提供できるように日々切磋琢磨しております。
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