信濃断熱有限会社です。
今回は、当社の業務をお写真も交えて紹介いたします。

松本市内にて行った天井内排水管の保温工事の様子です。

天井内空調ダクトの保温工事の様子です。

某施設で空調エアコンを新しく入れ換えるための工事を行いました。
写真はエアコンの排水管の保温工事の様子です。

某施設の部屋の中にある流し台に接続する給水配管の保温工事の様子です。

当社の業務について

当社は長野県松本市に拠点を構えて、ダクト保温工事と配管保温工事を行っています。
これらの工事は、建物や設備のエネルギー効率を高めるだけでなく、安全性や快適性にも貢献します。

– 熱損失（吸収）の防止：

冷水管や温水管、蒸気管、空調ダクトなどの温度は周囲と違うので、保温や保冷をすることで熱の流出や流入を抑えます。
これにより、エネルギーの無駄遣いを防ぎます。

– 火傷防止：

温水管や蒸気管、ボイラーや煙道などの表面温度が高いものは、人が触れると火傷をする危険があります。
断熱をすることで表面温度を下げて安全性を高めます。

– 結露の防止：

夏季や高温の場所での冷水管や空調ダクトなどは、そのままだと結露してしまいます。
結露は水漏れや錆び、カビなどの原因になります。
防露をすることで結露を防ぎます。

– 凍結の防止：

野外の給水管や消火管などは、冬季に凍結する可能性があります。
凍結すると水道管が破裂したり、消火設備が使えなくなったりします。
防凍をすることで凍結を防ぎます。